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学芸大漢方クリニックにて、第5回東洋医学健康講座が開催されました。

「更年期と漢方」


セミナー風景
 学芸大漢方クリニックにて、第5回東洋医学健康講座が開催された。
 今回のテーマは「更年期と漢方」。
 中医カウンセラーの安永密先生は漢方での体質改善法について講演された。更年期障害は、生殖機能を司る腎の機能が低下し、バランスが崩れることで引き起こされる。 その治療法のひとつである漢方は、ひとりひとりの体質に合わせて腎の働きをサポートし、気血水のバランスを整える治療を施す。
 そもそも更年期とは、女性が閉経する49歳前後、45〜55歳の約10年を指す。
その間、更年期と上手に付き合っていくには漢方はもちろん、食生活の改善、適度な運動、ストレス対策、定期的な健康診断などが有効。
「35歳を過ぎたら自分の症状を真剣に話せる人を見つけ、一人で悩まないことです」という言葉で講演は締めくくられた。

続いて「更年期は病気ではなく、女性の一生の一時期にすぎない」という言葉で講演に入られたのは、院長の天井周先生。
西洋医学的な視点も絡め、女性ホルモンの分泌と調節機構、ストレスの影響、 自律神経失調による様々な症状、酸素や鉄、ビタミンなどの栄養素の重要性などを解説された。
加えて、症状が現れた時に不安や焦りを鎮静する対処法として手作りアロマオイルや爪もみを紹介されるなど、 更年期を健やかに過ごすために知っておきたい情報が満載の講座となった。
 参加者は興味深そうに耳を傾け、講演終了後も残って質問するなど、熱心な参加者が目立った。

(2018年9月2日 学芸大漢方クリニックにて取材 岩田二都)

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